◆お知らせ 2023年
◆お知らせ 2023年
2023.12. 20 ― TC 201/SC 9 : SPM-WG 開催 ― 2023.12/1
JSCA走査型プローブ顕微鏡 WGが Shimadzu Tokyo Innovation Plaza
にて開催されました 詳細はこちら
2023.4.13 ― VAMAS Sustained Achievement Award を 藤田大介JSCA 代表理事が受賞 ― 2023年3月14日、VAMAS(新材料及び標準に関するベルサイユプロジェクト)議長より、藤田大介JSCA代表理事(物質・材料研究機構(NIMS)経営企画部門TIA推進室長、NIMS国際標準化委員会委員長、VAMAS日本代表) が2022年度VAMAS Sustained Achievement Award(持続的貢献賞)を受賞しました。 詳細はこちら
2023.2.20 ー本日、JIS K 0164(表面化学分析 - 二次イオン質量分析法 - シリコン内のボロンの深さ方向分布測定方法) が発行されました 詳細はこちら
2023.2.20 ー本日、JIS K 0143(表面化学分析 - 二次イオン質量分析法-シリコン中に均一に添加されたボロンの原子濃度の定量方法) が発行されましたー 詳細はこちら
2023. 2.15
2022年度 JSCA国際標準化セミナー 開催 2023.02.10 ー 終了しました ー
【特 別 講 演】
― 電子分光法における表面定量分析の標準化の歩み ー
田沼 繁夫先生(物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門)
AESやXPSに代表される表面電子分光法における定量化は, 1982年のVAMAS プロジェクト TWA-2 SCAの設立と1991年のISO TC201SCAの設立が2つの大きな転換点といえる。前者では,個々人の定量研究から国際共同研究を通して,定量の信頼性や正確性・遡及性が議論された。その発展として,ISOを通しての「定量化の標準化」がなされてきた。この定量化と標準化(の一断面)を, XPSとAESにおける「感度係数法」の進展を通して考えてみたい。この2つのプロジェクトがなければ「表面定量」はあっても「表面定量の標準化」は無かったであろう。 詳細はこちら
< お問い合わせ > 一般社団法人 表面化学分析技術国際標準化委員会 事務局 〒305-0051 茨城県つくば市二の宮 1-2-3 ベルコムつくばビル 202号室 TEL:029 -893 -5371 FAX:029 -893 -5372 E-MAIL:jsca@jsca-jisc.org アクセス
© 2025 Japan National Committee for Standardization of Surface Chemical Analysis